【更新日】2015.09.11
水回りで起こりやすいのが、蛇口の水漏れなのですが、
ゴムパッキンの交換で済むようなものであれば、
交換作業にかかる時間も短く、費用も安く済むものです。
ただし、蛇口の状態によっては、修理不可能な場合もありますので、
その場合は、蛇口交換をお勧めすることになります。
また、蛇口の部品交換に、意外に費用が掛かることもあり、
それならば、そろそろ新しい蛇口に交換しようかというご家庭も少なくありません。
さらに、まだまだ使えそうな蛇口を、交換したいというご依頼を
いただくことが増えました。
以前、南区でキッチン・洗面所・お風呂場、すべての蛇口交換を行ったことがありますが、
このご家庭は、高齢のご夫婦二人でお住まいになっている住宅なので、
蛇口をハンドル式からレバー式に交換したいというご依頼でした。
この蛇口交換のご依頼と同じように、ハンドル式をレバー式に交換するというご家庭が増えています。
特に、高齢者のご家庭では、だんだん握力が衰えてきて、蛇口の開け閉めに苦労されることが多いため、
蛇口交換を検討されるそうです。
ハンドル式とレバー式では、その力の入れ具合も相当違いがあるでしょう。
さらに、交換後の蛇口のように、レバー1本を上げたり下げたりするだけで、水が出たり止まったり、
左右の加減次第で、お湯の温度が調節できるということで、最近の住宅やマンションなどは、
ほとんどがこのレバー式の蛇口が採用されているはずです。
さらに、浴室の蛇口交換の場合、サーモスタット式の蛇口への交換のご依頼も多くなっています。
サーモスタット式の蛇口とは、吐水口やシャワーから出てくるお湯の温度を、あらかじめ設定できるタイプの蛇口ですが、
やはり高齢者やお子さんたちが入浴する際に、いちいち温度設定をせずに済むので、
古くなった蛇口を便利な機能が付いたものに交換というご依頼が増えているわけです。
蛇口の故障による交換をお考えの時、あるいは便利な蛇口に交換しようかという時は、
水回りや住宅に関する問題に対応する、福岡ピーポー隊にご連絡ください。
福岡市南区などの蛇口交換は、ぜひお任せ下さい。
蛇口交換以外のご相談もお気軽にご連絡ください。