【更新日】2015.11.06
突然、住宅設備で問題が発生すると、誰でも慌ててしまうものでしょう。
もし、水漏れが起これば、まずは水漏れを起こしている部分に近い止水栓を閉める、
というのが応急処置の手順かもしれませんが、
当たり前のことでも、水漏れで慌てている時ほど、気が回らないものです。
ただ、たとえば、トイレの水漏れといった事態が発生した時に、
すぐに水まわり・住宅問題解決集団の連絡先がわかれば、
ひとまず安心して落ち着くことができるのではないでしょうか。
今までも様々な水漏れ修理・修繕にお伺いしておりますが、
福岡市南区のあるマンションでのトイレの水漏れにも駆けつけたことがあります。
この時のトイレの水漏れは、タンクから便器に流れ出す水が止まらずに、連絡が入りました。
トイレのタンクからの水漏れは、比較的起こりやすい問題の一つです。
このトイレの水漏れは、トイレのタンク内の浮き玉が原因となって、
便器内に流れ出す水を止められず、多く流れ出しているために、お客様も慌てたようです。
また、福岡市南区の事例とは違って、流れはさほどでもなく、微かな音を立てて、
トイレが少しずつ水漏れしているケースもありますが、
気付かないうちに水道の使用量が増えて、ようやく原因がトイレにあると気付くこともあります。
中には、トイレの便器にたまった水が揺れる程度の動きで、水漏れに気付かないことも多いようですが、
結構、水道使用量に反映されてしまうわけです。
トイレは、水が流れない、逆に流れ続ける、そして便器と床や壁との間からの水漏れなど問題が発生しやすいうえに、
なかなかご自身では扱いにくい場所でもあります。
いざという時には、福岡市南区にも駆けつけますので、トイレの水漏れでお困りの時は、福岡ピーポー隊にご連絡ください。